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アプローチの練習法 [ゴルフの上達法]

アプローチのスイングチェックをするのなら、ヘッドカバーを利用するのもいいでしょう。
ただ、ドライバーでフルスイングできる環境であれば体重移動の練習をするのがよろしいかと思います。
練習場で目の前にボールがあると、どうしてもアマチュアは打ちにいってしまい体重移動が疎かになりがちです。
バッティングセンターで野球のボールを打つときは右足に体重移動して打てる人がゴルフのスイングの場合は体重移動が出来ないのは何故でしょうか。
人間の心理は不思議なもので、打つ対象が動いていれば自然と体が動くものですが、ボールが止まっていると体重を移動しろと言っても難しいものです。

ゴルフは練習の成果が現われにくいスポーツです。
これは、相手となるボールが止まっているからに他なりません。

止まっている相手に対して体重移動をするというのは人間の心理に負荷がかかります。
だからこそ、練習では無理をしても体重移動を試してほしいのです。

トップでは右足一本で、フィニッシュでは左足一本で打ってください。
細かいテクニックは後で付いてきます。
是非、下半身を動かす練習をしてみてください。

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ゴルフクラブの上達テクニック練習法 [ゴルフの上達法]

ゴルフのラウンドでスコアアップに直結するのがグリーン周りのよせでしょう。

せっかくグリーン近くにボールを運んでもアプローチでダフリ、トップ、オーバー、ショートのミスに泣かされるとスコアにはなりませんね。

特に、目の前にカップを見ながら大ショートやオーバーなら悔しくてたまりません。
そうならないように自宅でも練習しています。

方法は壁にソファーを立てかけて1メートルくらい離れたところからアプローチです。
8番とPSを使った練習ですが最初はなかなかクラブの芯に当ってくれません。

根気良くやっているうちに球筋が安定してソファーに当る位置も同じところになってきます。

こうなると1ラウンドで5打前後は違ってきます。


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ゴルフの修正法 [ゴルフの上達法]

ゴルフスランプは短い距離から修正していきましょう。

何をやってもダメ。
ゴルフをするのが怖い。

スランプになるのは、インパクトの手応えを忘れてしまう事…とほぼ同じなのです。
スランプになった時、大きなショット、フルショットを練習してもインパクトの手応えは戻ってこないのです。

こんなスランプに陥ったら、短い距離のショットだけを練習する事にかぎります。
これが最も手っ取り早い方法です。

30m以内のランニングアプローチを50回位練習してみます。
グリップをしっかり握って、ゴルフボールを右足爪先の前にセットして打ちます。

バックスイングの大きさは20~30㎝。ゴルフボールをピシッと打てるまでこの練習を繰り返していくのです。体のセンターを動かさずにヒットするコツや、テイクバックのリズム、インパクトの手応え等がごく自然に体で分ってくるはずです。

大きなショットもこれと同じと考えてください。
インパクトの手応えさえ戻ってくれば、後はあなたの体の動きがスランプを修正してくれます。


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